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オートデスクマスター試験
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就職・転職のアピールに!
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主催団体・・・オートデスク マスター試験センター
2次元、3次元CADモデルに対応。実践に役立つ技術力を認定
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CADシステムを駆使して設計業務が行える人材は、建築関係をはじめ電気・電子、機械、自動車、服飾系など数多くの業界で必要とされています。ますますニーズが高まっているCADの操作レベルを評価するだけでなく、デザインへの応用技術力、図面データの運用管理能力など、設計業務におけるさまざまなスキルを問うのがオートデスク
マスター試験です。また、この試験ではオートデスク社製品の基本的な技術力の判定をはじめ、各種専門分野への応用技術力、コンピュータグラフィックスによる視覚的効果を含む3次元設計への対応をも考慮したCADの総合的な技術力の判定が行われます。
試験は、CADが扱うモデル空間の違いから、2次元を主な対象とした2D、3次元モデルを扱う3Dに分けられ、あらゆるレベルの技術者に対応できるように3分類5カテゴリを用意(準備中も含む)。現在2DD(2Dデザイン)、2DE(2Dエキスパート)、3DD(3Dデザイン)の3区分が実施中で、昨年秋には3DE(3Dエキスパート)の1つにあたるインベンターマスター試験の概要も発表されました。この試験は本年1月より実施されています。幅広い技術者に対応した実践力を認定する試験といえるでしょう。
受験資格 |
制限なし |
学歴・年齢・性別に関係なく、誰でも受験できる。 |
学び方 |
スクール、テキストなど |
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取得期間の目安 |
6カ月 |
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受験費用 |
8000円
(2Dデザイン) |
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試験時期 |
3月、9月
(2DD、3DD) |
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合格率 |
43.2%
(2DD/2003年度) |
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取得者の傾向 |
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