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CG検定


15秒のタイトル画面制作料として
20万円〜50万円

主催団体・・・CG-ARTS協会((財)画像情報教育振興協会)検定実施センター

3DCGやアニメーションなど、CGの知識を体系的に学べる資格


現代社会を動かす中心的技術はコンピュータエレクトロニクスです。その中で最も注目を集めているコンピュータグラフィックス(CG)は、IT時代の中核に位置する基盤技術です。学術・産業の分野を問わず科学技術、デザイン、エンターテイメントの場など、活躍できるフィールドは幅広い。

検定はCG制作の基礎となる色彩や造形、知覚などの表現技法や考え方についての「デザイン」、CG技法の仕組みやCG制作のためのシステムなどに関する「技術」の2つの側面から行われます。検定は3級から1級まであり、3級と2級は、制作に必要なCGデザインのモデリングやレンダリングなどの技術知識を問うマークシート方式の試験。1級はマークシート方式の試験に加え、CGの制作物提出やプログラミングなどの実技試験が行われます。

センス重視と思われがちなCGの世界で、知識を体系的かつ理論的に習得できるので、合格者は、映画やテレビ、ゲーム業界などのCGクリエイターをはじめ、三次元CADを用いた製品設計者や広告企画制作者など、さまざまな業界・分野で活躍しています。コンピュータを使って、ゼロから画像を作り出す、そんなCGクリエイターにぜひおすすめの検定です。

受験資格 制限なし 学歴・年齢・性別に関係なく、誰でも受験できる。
学び方 スクール、教材など

CG制作者養成コースが、各スクールで開講されている。協会発行のCG検定用テキストや過去問題集は必読。

取得期間の目安 3カ月〜
(3級)

3級は初心者レベルなので、3カ月ぐらいから。2級は、CG制作に携わって1年ほどが目安。実技もある1級は一流のプロ並みのレベル。

受験費用 4000円
(3級)

3級の受験料は4000円。以下、2級5000円、1級6000円となる。協会発行のテキストは、2000円〜3000円。1級問題集が5000円。

試験時期 前期6月、後期11月

2、3級は年2回実施(6月、11月)。1級は年1回(11月)で、制作物提出の2次試験(2月)と実技の3次試験(3月)がある。

申込期間 4月上旬〜5月上旬、9月上旬〜10月中旬(3・2級)
9月上旬〜10月中旬(1級)
合格率 約60%
(3級)

初心者レベルである3級の合格率は例年約60%と、比較的高い。しかし、2級では約30%、1級では10%以下と試験レベルの差が如実に。

取得者の傾向

年々増加中の受験者数は、98年度に3万人を突破。社会人や大学生の受験者が中心だが、近年は高校生以下の受験者も増加傾向に。職種ではプログラマー以外に、営業職や企画職の受験も増えている。



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