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電気主任技術者
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資格手当てがある場合、
月額
約1万円〜 |
主催団体・・・(財)電気技術者試験センター本部事務局
電気技術者としての能力の証明になり、電力会社やビル管理会社などでも役立つ
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高圧以上の電気設備工事や電気設備の維持・運用に関する監督を行うための資格で、監督できる範囲によって1種から3種に分かれています。通称「電験」と呼ばれるこの資格を目標とする技術者は多く、電気技術者の登竜門ともいわれています。建設や電力業界のほか、インテリジェントビルなどを扱うビル管理業界などでも評価が高い。
一定以上の電気を利用する工事現場や工場などの建築物では、電気主任技術者を選任することが義務づけられており、一般の事業所なら3種、大規模な需要設備がある事業所の場合も2種で対応可能。1種は発電所などを有する電力会社などのための資格です。
1種、2種の1次、および3種試験に科目合格制度が採用されているので、3年以内に全科目合格すれば2次試験の受験資格、または3種の資格を得ることができます。3種の試験は理論、電力、機械、法規の4科目。
受験資格 |
制限なし |
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学び方 |
参考書・
問題集 |
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取得期間の目安 |
6カ月〜
12カ月
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受験費用 |
4650円
(3種)
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試験時期 |
8月
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合格率 |
8.62%
(3種) |
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取得者の傾向 |
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