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DTPエキスパート
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DTPオペレーターとして働くと
時給
1600円〜2000円
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主催団体・・・(社)日本印刷技術協会 DTPエキスパート認証・登録事務局
出版・印刷業界で必須のDTPを学び、スーパーバイザーになる
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DTP技術を通して「よい印刷物を作る」ために必要な製版・印刷からコンピュータ知識全般を修得したことを認められたものに与えられる称号。約7000名の合格者の多くは印刷メディア関連の企業に勤める人たちで、そのうち女性合格者は3000名です。
試験は年2回実施。マークシート方式の筆記試験と、試験当日配付される課題材料を持ち帰り、14日以内に作品と制作ガイドを提出する課題制作からなります。出題内容は、誌面のレイアウトやカラープロセス、スキャニングなどのDTP関連知識と、コンピュータの入出力環境やXMLの基本知識・データベースの基礎知識、ネットワークなどについての関連知識などさまざま。印刷工程の知識も問われる。また、DTP環境の進歩を考慮し、資格は2年間のみ有効。2年後には更新試験を受ける必要がありますが、それだけ実践に即した資格といえるでしょう。
最近は、DTP業務とあわせてインターネットのホームページの仕事を手がける人も多く、資格は電子メディアの分野からも関心を集めています。活躍の場はまだまだ広がりそうです。
受験資格 |
制限なし |
学歴・年齢・性別に関係なく、誰でも受験できる。 |
学び方 |
指定講座、スクール |
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取得期間の目安 |
3カ月〜 |
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受験費用 |
2万円 |
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試験時期 |
3月、8月 |
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申込期間 |
1月中旬〜2月中旬、6月中旬〜7月中旬 |
合格率 |
41.6%
(22期試験) |
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取得者の傾向 |
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