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DTP検定
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派遣社員のDTPオペレーターとして働いて時給
1600円〜 |
主催団体・・・(社)日本経営協会 DTP検定事務局
職種に見合ったDTPの技能を評価。希望職種への転職にアピールする
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DTPが活用されているのは、今や出版・印刷業界だけではありません。一般企業の企画職が作成するプレゼンテーションツールや、営業職が顧客に見せる販促ツール、事務職が配布する社内向けチラシなども、現在はDTPで作成されるケースが増えています。
そんな時代のニーズに合わせるように、99年8月からスタートしたこの資格は、職能別にI種からIII種まで3コース揃っているのが特徴。クリエイターから営業職まで、日頃の業務内容に合ったDTP技能を評価する資格です。
I種は、雑誌や書籍、カタログやパンフレットといった商業印刷物を作るのに必要な知識や技術を評価します。デザイナーやDTPオペレーターなどのクリエイターに向く内容です。II種は、商業印刷の進行を的確にディレクションするために必要なノウハウなどを問う内容。企業の広報職や企画職・編集者など、外注スタッフとの共同作業の多い人に向いてます。III種は、社内資料や企画書などの印刷物を、読みやすく訴求力のあるものに作成するための知識やノウハウを問うもので、一般企業の営業職や事務職などすべての人に適しています。それぞれの職種における作業環境を踏まえ、I種ではマッキントッシュを、II種ではマッキントッシュとウィンドウズ、III種ではウィンドウズが使用されるのも特徴になっています。
受験資格 |
実務経験
2年以上
(I種) |
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学び方 |
協会指定スクール
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取得期間の目安 |
20時間
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受験費用 |
1万2000円
(I種) |
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試験時期 |
2月、8月 |
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合格率 |
31.8%
(III種) |
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取得者の傾向 |
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