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販売士検定
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有資格者の資格手当
平均月額
5000円〜1万円 |
主催団体・・・日本商工会議所
モノの売れない時代を背景にニーズ増加中の資格
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消費者の目が厳しくなっている今、販売員がいかに消費者の需要を察知して「サービス」という付加価値を提供できるかが、店や企業の収益に大きく影響します。取り扱っている商品についての正確な知識を持ち、商品陳列や接客技術を身につけることが大切です。
そこで注目されているのが、日本商工会議所が実施する販売士検定です。試験は1〜3級があり、3級は一般販売員、2級は売り場主任者、1級は経営者クラスを対象としています。2級と3級の試験はマークシート方式で、「商品知識」「販売技術」「接客マナー」など、それぞれ6科目、5科目。1級は、8科目の試験で記述方式の問題が出題されます。また、1級と2級では、面接試験も行われています。
受験資格 |
制限なし |
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学び方 |
商工会議所の講習会 |
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取得期間の目安 |
約4カ月 |
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受験費用 |
3570円 |
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試験時期 |
7月、2月
(3級) |
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合格率 |
65.5%
(3級) |
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取得者の傾向 |
3級は、受験者に占める女性の割合が半数を超え、学生の割合が約6割に。また、2級は学生の割合が半数を超えた。 |
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