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ライフセーバー


ライフセーバーとしての日給

6000円〜1万5000円

主催団体・・・日本ライフセービング協会(JLA)

海やプールでの救助活動に貢献できる


(1)エレメンタリー(2)ウォーター(3)ベーシック・サーフ(4)アドバンス・サーフ(5)IRB(船外機付き救助用ゴムボート)クルー(6)IRBドライバーがあり、(1)(2)(3)のいずれかからスタート。

所定の講習会を受講し、(1)は応急手当、蘇生法が中心。泳力は問われません。(2)はプールや湖での救助活動が目的。50mを50秒以内、400mを10分以内などの泳力が必要。(1)(2)とも15歳以上(中学生を除く)が対象。(3)は海岸での救助活動が目的。50mを40秒以内、400mを9分以内などの泳力が必要で、18歳以上(高校生を除く)が対象。いずれも最終日に検定があります。

受験資格 18歳以上

ベーシック・サーフ・ライフセーバーの場合(以下の欄同様)。このほかに、50mを40秒以内、400mを9分以内で泳げる泳力が必要。

学び方 講習会
受講

日本ライフセービング協会本部・支部または協会公認クラブが主催する講習会(5日間)に参加する。

取得期間の目安

5日間

講習会は5日間連続のものが多いが、社会人を対象とした土日ごとのコースもある。

受験費用 2万円

講習会の受講料。このほか、登録料が3000円。一括で支払い、試験が不合格なら3000円は返還される。講習会の宿泊費等は別途必要。

試験時期 6月〜10月

全国で年間40回程度行われているが、8割は関東で実施される。

合格率 80%以上(ベーシック・サーフ・ライフセーバー)

試験内容は、講習中に学んだことから出題。十分習得できる量なので、まじめに受講すれば合格は困難ではない。

取得者の傾向

受講生は大学生が多いが、年々社会人が増えてきている。男女比は6:4で男性が多い。お金が目的ではなく、社会貢献をめざして受講する人が多く、ボランティアで活動する人もいる。



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