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マイクロソフト・オフィシャル・トレーナー
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スクールのインストラクターとして働くと時給
1800円〜 |
主催団体・・・マイクロソフトMOT事務局
インストラクターとして活躍が期待されるエキスパート資格
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マイクロソフト製品に関する製品知識、実技スキルに関する試験に合格し、インストラクションスキル習得のためのプレゼンテーショントレーニングを受講後、マイクロソフトからスキルを認定された人に贈られる称号がMOTです。
MOT取得には以下の2科目、「MOT Essentials」、「実技試験」の試験に合格することと、「Train
the Trainer for MOT」を受講する必要があります。この受験と受講に順番の指定はないので、自分のスケジュールに合わせて対応できます。「MOT
Essentials」は、トレーナーとして必要な知識を習得しているかが試され、「Excel
2003」「Word 2003」「Access 2003」「PowerPoint(R) 2003」が試験科目となります。実技試験では、製品単位で行われるマイクロソフト
オフィス スペシャリストに「MOT合格レベル(セクション分析の全項目において正答率50%以上)」で合格しなければなりません。また、スペシャリストレベル/エキスパートレベルが設けられている製品は、いずれの製品も「MOT用合格レベル」で合格することが必要となります。
「Train the Trainer for MOT」とは、トレーナーとして活躍するための基礎知識、技法、マナーなどを学ぶトレーナー養成講座で、このトレーニングを受講することにより、経験者はもちろん未経験者もトレーナーとしての必要最低限の知識を身につけることができます(既MOT資格取得者は受講免除)。
MOTは、単に各製品の機能や操作の説明だけでなく、パソコンユーザーが実践的に活用できるようにコンサルティングしていく資格です。それゆえ、パソコンスクールやビジネスシーンでの需要は高く、講師やインストラクターとして、また企画や商品のプレゼンテーターとして、さまざまな分野で活躍が期待できるでしょう。
受験資格 |
規約の
同意など |
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学び方 |
MOTトレーニングセンター
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取得期間の目安 |
6カ月〜
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受験費用 |
9450円
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試験時期 |
随時 |
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合格率 |
未公表 |
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取得者の傾向 |
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