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スキーインストラクター


一般的なスキー学校での指導の日給

8000円〜1万円

主催団体・・・(財)全日本スキー連盟(SAJ)

ゲレンデの花形資格。まずは準指導員をめざす


スキーが好き、上手に滑ることができるという段階から、検定試験を受け、後輩の指導に当たる指導員の道へ。指導員・準指導員の検定に合格すれば、文部科学大臣認定のスキー指導員・スキー教師(各A・B・C級)の資格取得時に専門科目の免除を受けることができます。

指導員になるには、23歳以上で、準指導員の資格取得後2年以上の経験を積むことが必要。それで初めて、指導員検定に挑戦できます。
準指導員検定は、20歳以上で、前年度までにSAJ技能検定1級を取得後、各都道府県スキー連盟に認められたクラブなどに所属し、正式に会員登録をした者で、スキー指導法に関する理論と実技の講習を受けていることが条件。

活躍の場はさまざまで、別の職を持ち、空いた時間を使って非常勤で指導を行う人も多い。
収入面は、シーズンオフの収入確保が課題となるようです。

受験資格 23歳以上

指導員検定の場合(準指導員検定は20歳以上)。また、準指導員の資格取得後2年以上の経験も必要となる。

学び方 スクール、講習会

一般のスキースクール、(財)全日本スキー連盟などの主催するスキー講習会やスキー学校の養成コースで技を磨く。

取得期間の目安

3年以上

準指導員の資格取得に1年以上かかり、その後2年以上の経験が必要なので、最短のケースでも3年はかかる。

受験費用 2万円〜

指導員の場合、受検料が2万円、公認料1万円、ライセンス料など諸々で6500円。そのほかにかかる費用は、個人差がある。

試験時期 2月〜3月

指導員検定の場合、全国5カ所で3日間にわたって、いっせいに行う。

合格率 50〜60%

受検者数はやや減少の傾向にあるが、合格率は毎年さほど変わらない。

取得者の傾向

準指導員の場合、2004年度の合格者は1421名。内訳は男性1057名、女性364名(指導員の合格者は730名で、男性611名、女性119名)。夏場は違う職に就き、冬にインストラクターを行う場合が多い。



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