受験資格 |
短大・高等専門学校卒業以上 |
ほかに大学の62単位以上の修得者、労働社会保険諸法令に関する実務経験3年以上の者、行政書士有資格者など。 |
学び方 |
スクール、
通信教育 |
講座を受けるのが合格への近道。カリキュラムは各スクールにより異なる。 |
取得期間の目安 |
1年〜
4年 |
学習開始から試験合格までの期間。合格に必要な知識をいかに効率的に身につけるかが期間短縮のカギ。 |
受験費用 |
9000円 |
受験料は9000円。合格後の登録料が5万円(その他、都道府県の社会保険労務士会の入会金と年会費も必要)。 |
試験時期 |
8月
(平成15年度の場合) |
正式には4月の官報で発表。選択式および択一式。合格発表は11月中旬(平成15年度の場合)。 |
合格率 |
9.2% |
平成15年度の合格率。 |
取得者の傾向 |
30代が中心だが、十数年前に比べると20代の比率も高くなっている。女性の比率は36%強。人事・総務の仕事に就いている人や銀行員なども多い。中小企業診断士や行政書士とのダブル取得も多い。 |